AIなどの普及により、今や色々な仕事が自動化、無人化される中、建設業界は「人の手」が必ず必要な業界です。
昔から「手に職をつける」という言葉がありますが、この業界ではその言葉がピッタリな業界だと言え、年々、職人と言われる人が少なくなってきている中で、腕の良い職人は引く手数多です。
しかし、腕が良い以上に必要なことは、「人」としてどうなのかということが大切だと、私たちは思っています。
挨拶などの礼儀はもちろん、掃除や整理整頓など、仕事との向き合い方は「手に職をつける」以上に大切なことです。
当たり前のことを丁寧に、一つずつ積み重ねていくことで、人から信頼を得ます。
そんな「人」にフォーカスした採用・育成を心がけ、共に働くことで「手に職をつけて」頂きたいと思っています。